|
2007年 |
|
2006年の末に全国の入管収容所でビルマ難民申請者が100名以上収容されていることから、この問題を取り上げ、ビルマの実情と日本におけるビルマ難民の現状から見えてくる問題を提示した集会。
この後、ビルマで大規模な民主化デモが繰り広げられ、日本でも仮放免が相次いだ。 |
「世界難民の日」
記念シンポジウム’07
7月1日・大阪 7月8日・東京 |
|
2008年 |
|
2004年に改定された「入管難民認定法」の見直しの年として、「血の通った難民認定制度の提案」を提示し、支援する難民申請者の現状を彼らから聞いた集会。 |
2008年「世界難民の日」全国リレー
7月5日・東京 7月6日・大阪 |
|
2009年 |
|
この年、初め入管収容所がある地域の大阪(西日本)・長崎(大村)・東京(東京・東日本)の三地域で集会を開くことができた。
大阪では難民の話をもとに、劇が上演された。また国会議員の話を聞くこともでき、昨年から引き続き策定していた「新しい難民認定制度」改革案を披露した。交流会では難民が自ら発言を求めた集会だった。 |
2009「世界難民の日」全国リレー
6月21日・大阪 6月27日・長崎 7月5日・東京 |
|