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2014年 世界難民の日関西集会2014 6月15日・大阪 |
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前年の難民申請者数が3000人を突破。しかし難民認定されたのはたったの6人。この少なさをどう理解すればいいのか、現状の難民認定制度の何が問題なのかを、13年末から法務省の諮問機関である「難民認定制度に関する専門部会」委員である渡邉彰悟弁護士のお話を聞いた。 |
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2013年 世界難民の日関西集会 7月14日・大阪 |
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前年の難民申請者数が2500人を突破、しかし第一次審査で難民認定されたのは18人のうちたった2人。この現実の前に、難民とはいったい誰を指すのか、日本の制度の中でその難民をどう受け入れ、私たちはどう向き合い、助け合ったらいいのか、外国の事例などを参考に考えた集会になった。 |
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2012年 世界難民の日関西集会’12 6月30日・大阪 |
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より難民申請者に寄り添い、難民性の立証のための資料を職員が提示することを定めた、韓国の難民法が11年末に可決された。その制定の経過と、さらなる問題点を、2年前に講演された韓国の弁護士に聞いた。
韓国の難民法と日本の難民認定制度を比較し合い、難民の人権を守るためなど私たちが制度改革に取り組むために何が必要なのかを、考えた集会になった。 |
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2011年 世界難民の日'11関西集会 6月26日・大阪 |
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難民条約60周年、日本が加入して30周年のこの年の世界難民の日集会は、それらの記念すべき事がらに対し、世界や日本は難民受け入れに動いてるのかを、長らく携わってこられたお二人の方からお話を聞き、現状どうなのか、どういう受け入れが大事なのかを考えた集会になった。 |
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2010年 2010年世界難民の日・関西集会 6月20日・大阪 |
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日本の難民認定制度を真似て作られた韓国の難民認定制度。その改革に市民が立ち上がり、議員も動いている。そこから今度は日本の市民が学ぶことがあるのか。
日本の参加した議員も頑張らなければならないというメッセージを私たち参加者は確かに受け取った集会。 |
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2009年 2009「世界難民の日」全国リレー 6月21日・大阪/6月27日・長崎/7月5日・東京 |
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この年、初め入管収容所がある地域の大阪(西日本)・長崎(大村)・東京(東京・東日本)の三地域で集会を開くことができた。
大阪では難民の話をもとに、劇が上演された。また国会議員の話を聞くこともでき、昨年から引き続き策定していた「新しい難民認定制度」改革案を披露した。交流会では難民が自ら発言を求めた集会だった。 |
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2008年 2008年「世界難民の日」全国リレー 7月5日・東京/7月6日・大阪 |
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2004年に改定された「入管難民認定法」の見直しの年として、「血の通った難民認定制度の提案」を提示し、支援する難民申請者の現状を彼らから聞いた集会。 |
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2007年 「世界難民の日」記念シンポジウム’07 7月1日・大阪/7月8日・東京 |
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2006年の末に全国の入管収容所でビルマ難民申請者が100名以上収容されていることから、この問題を取り上げ、ビルマの実情と日本におけるビルマ難民の現状から見えてくる問題を提示した集会。
この後、ビルマで大規模な民主化デモが繰り広げられ、日本でも仮放免が相次いだ。 |
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2006年 2006世界難民の日関西集会 (RAFIQ WebSite) 6月18日・大阪 |
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初めて実行委員会形式で行い、日本にもあなたの隣にも難民がいるということを知らせられた集会となった。また、難民認定制度の見直しを進めてきたニュージーランドの例を知ることができ、大きな力を与えてもらった集会だった。 |