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● 賛同くださった皆さま
2011年6月25日現在

賛同をいただき、ありがとうございます。
「公表・可」としてくださった方々のみ公表しています(敬称略)。



【個人】40名
五十嵐正司、石原秀子、入井真一、浦 一修、岡島克樹(大阪大谷大学人間社会学部教員)、奥田八重子、奥本京子(大阪女学院大学)、河原よしみ、神崎清一、向来俊彦(弁護士)、古賀 滋、小谷勝彦(アムネスティインターナショナル奈良グループ)、小西弘泰(富田町病院長)、小山敏夫、佐川公也(京都府会議員)、佐藤和義、杉谷伸夫、鈴木勝久、高橋 仁、竹内治男、竹垣仁繁、竹間優美子(立命館大学・関西外国語大学講師)、田中恵子(RAFIQ)、田中 翠、陳天璽(無国籍ネットワーク代表)、辻 恵(衆議院議員)、恒成和子、寺尾光身、土肥隆一(衆議院議員)、中尾恵子(日本ビルマ救援センター)、中村 彰、中村精子、西中誠一郎、野村生代、箱田 徹、堀野 一、マウンマウン、松尾哲郎、屋良朝光、霊岩寺、匿名1名




【団体】28団体
I女性会議大阪・アジェンダ・プロジェクト、アムネスティ・いさはやグループ、アムネスティインターナショナル大阪難民チーム、アムネスティインターナショナル奈良グループ、イラク平和テレビ局 in Japan、SYI(収容者友人有志一同)、大阪市従業員労働組合、大阪市水道労働組合、大阪府教職員組合、カレニ虹基金、大村入管被収容者を支える会、関西非正規等労働組合ユニオンぼちぼち、公益社団法人シャンテイ国際ボランティア会、自治労大阪府本部、全港湾大阪支部、全日建運輸近畿地方本部、全労働大阪職安支部、特定非営利活動法人長居公園元気ネット、なかまユニオン、難民支援団体ピースバード、西日本入管センターを考える会(WITH)、日本ビルマ救援センター、ビルマ市民フォーラム、ふぇみん・大阪、部落解放同盟大阪府連合会、部落解放羽曳野・藤井寺・太子市民共闘会議、RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)、RAWAと連帯する会


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● 賛同くださった方からのメッセージ

集会に向け、メッセージをいただき、ありがとうございます。
webと当日配布資料で紹介させていただきます(敬称略)。



・「難民鎖国」を変えるまで頑張っていきましょう。(アジェンダ・プロジェクト 谷野 隆)



・国内事情が大変になると、より少数者にしわよせがいくことになると思います。それぞれ発信していくことが大切だと思います。(イラク平和テレビ局 in Japan 川島実穂)



・今回の集会で支援の輪が広がること、強くなることを願います。そして難民が日本で安心して暮らせるよう、制度改革を求め続けましょう。(アムネスティインターナショナル大阪難民チーム)



・難民(および難民申請者)の人権保障はそれ自体で重要であるが、難民の人権を保障する行政とそのような行政を有する社会は他のすべての人にとっても生きやすさのある社会である。(岡島克樹)



・大学にまで来て頂き、当事者のお2人と田中さん(スタッフ)のお話を聞かせて頂きました。今後も学生たちと共に何らかの形でつながらせて頂きたく思います。良い働きに感謝し、心より敬意を表します。(奥本京子)



・日本における難民認定の少なさは、外国人の法的地位の不安定さ全般と密接に結びついていると思います。そして、それは労働運動においても行動の選択をせばめます。
 今日の集会が日本における難民申請者、合法、非合法問わない在留外国人の地位向上の助けになることを願っております。(関西非正規等労働組合ユニオンぼちぼち 南 守)



・日本政府の民族差別に満ちた入管行政と、生命をかけて闘う「難民」の方々の闘いは、私たち日本人のこれまでの在り方を根本から問うています。「在特会」などの排外主義グループの動きが強まる中にあって彼等への支援活動をいっそう強化していきましょう。(小西弘泰)



・“共に生き、共に学ぶ”カンボジア難民支援をきっかけに発足した当会も30周年を迎えますが、このモットーを大切に、各地での難民支援を行ってきました。今年を新しいスタートに、日本が難民の方々にとってもやさしい魅力的な国となるよう、共に歩んで参りたいと思います。(公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 若林恭英)



・難民とは何か、日本で難民(申請者)がどんな扱いを受けているか…、日本人は知らなさすぎる! 一人一人の意識を高めるために難民の日関西集会に参加しましょう。(竹垣仁繁)



・世界中で広がる難民の旅のために平安な日常生活を祈っています。(田中 翠)



・皆様の御参加でこの日が希望の日になっていくものと思います。(中村 彰)



・昨年9月から第三国定住難民受け入れの試行が始まったが、政府と地方自治体、NGO、在日難民コミュニティなどの連携が作られていない。外務省が委託契約した難民事業本部が業務独占する形での受け入れで、せっかくの地方自治体や民間の支援活動の申し出が全く生かされていない。その中で、来日したことを後悔している再定住難民もすでに出始めている。インドシナ難民の受け入れから30年以上が経ったが、難民の生活を支援する社会のネットワークの形成は未だに縦割り行政の壁に阻まれている。自力で日本に逃げてきた庇護希望者の人生を、日々蝕む入管行政の壁が、戦後60数年間一貫して続いてきたことは言うまでもない。多地域からの難民を受け入れ、二世、三世世代に渡って、日本や祖国で活動できる社会を作っていくことは、世界にとっても地域社会にとっても、平和と人権の礎になる。震災や原発災害の中で、人権を大切にする社会づくりがより一層求められている。(西中誠一郎)



・難民申請者への扱いがあまりにもひどすぎます。共生の社会へ向け、絶対に変えていかなければならない課題だと思います。(特定非営利活動法人長居公園元気ネット 佐々木和晴)



・世界難民の日'11関西集会に賛同します。皆様の熱心な活動に敬意を表します。全ての人にとって住みやすい、開かれた国となりますように、活動していきましょう。今後も宜しくお願い致します。(ビルマ市民フォーラム)



・日本にいる難民をもっと認定して、おうえんしてほしい(マウンマウン)



・「3.11」震災に際して、入管に拘束されている人たちも、施設内で義援金を募って送られたと聞きました。この国の為政者は「ひとりひとりのいのち」よりも「国家の秩序」を優先させます。
 今こそ、差別・分断を許さず、絆を結び、みんなの力で共同共生社会を実現しましょう。(松尾哲郎)




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主催:「世界難民の日」‘11 関西集会実行委員会
後援:アムネスティ・インターナショナル日本

事務局:RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)
〒569-0078 高槻市大手町6-24 FAX: 072-684-0231
e-mail: rafiqtomodati@yahoo.co.jp


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