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各地で「世界難民の日」を記念して、いろいろなイベントが企画されます。
情報が入り次第、ご紹介していきます。
(主催はそれぞれ違いますので、各イベントの主催者、お問い合わせのほうへお問い合わせください。)

【神戸】
 講演会「あるコンゴ人難民の軌跡~紛争と苦悩の果てに~」
日      時 2010年6月13日(日)14:00~16:00
場      所 神戸学生青年センター 会議室A
   (神戸市灘区山田町3-1-1 TEL 078-851-2760 URL:http://ksyc.jp
概      要
ロベール(仮名)は、コンゴ人難民。紛争の絶えないコンゴ民主共和国(以下、コンゴ)から、死の恐怖を逃れるために日本にやってきました。ロベールの20、30代は「戦争」しかない時代。国を守るため、真実を伝えようと仲間と政治活動に明け暮れました。ある日、難民の虐殺現場を目撃することに…。この講座では、ロベールの体験談を聞き、コンゴの紛争への理解を深めます。「平和になれば、自分の国に帰りたい」というロベールの声にぜひ耳を傾けてください。

参 加 費 等 500円(事前申し込み不要)
主      催 主催:トモニプロジェクト
協力:神戸学生青年センター
お問い合わせ トモニプロジェクト(担当:西岡)
E-mail:tomoniproject@yahoo.co.jp (@マークは半角にしてください)
詳しくは、トモニプロジェクトブログをご覧ください。

【長崎】
 「今そこにある外国人収容所」講演会
日      時 2010年6月19日(土曜日)14:00~16:30
場      所 諫早市山川町 西諌早公民館
概      要 「壁の涙」の本で、内科医として入管行政施設における医療の不備を明らかにされた港町診療所の山村淳平さんをお招きして講演会を開催しますので、お知らせします。

●講師 山村淳平さん(港町診療所 内科医)
 1990年代バングラデシュで、ロヒンギャ難民、ザイールでルワンダ難民の救援活動に従事し、またタイのカレン難民やビルマ国内の避難民の調査を行うなど、海外での難民問題に携わる

 現在は外国人支援団体と協力しながら、在日外国人の医療支援及び入国管理局の施設に被収容者との面会活動を行っている。

●講演内容
 日本から強制送還になった外国人の追跡調査を行い、入国管理センター職員による暴行などを聞き出した『壁の涙』のDVD上映をはさみながら、山村さんの長年の実践と経験に裏打ちされた講演により、日本の難民の現状および外国人収容所の実態が明らかにされる。

集会では「壁の涙」(現代企画社2007年発行)の販売を行います。
参 加 費 等 500円
主      催 ●主催 アムネスティ・インターナショナル いさはやグループ
●協力団体 大村入管被収容者を支える会
お問い合わせ 野崎優子  TEL/FAX0957-25-3993

【大阪】
 難民支援基金街頭情宣アクション
日      時 2010年6月27日(日)13:00~
場      所 阪急京都線・神戸線・宝塚線「十三」駅西口前
概      要 西日本入管のハンストに参加した難民申請者がようやく仮放免されたものの生活が安定しないままになっています。ぜひ、このアクションとご協力をお願いします。
参加される方はぜひ、難民申請者に「ハンストのこと心配したが、仮放免されてよかったね」「よく頑張ったね」「難民・入管問題を考える機会をもらった」などと声をかけてください。それにより、難民申請者も大きな力を感じることができると思います。

今、大阪市十三周辺に3人ほどの難民さんが暮らしています。
その中で、コンゴ民主共和国出身の難民は、入国後すぐに難民申請しそのためただちに収容され、1年半後、母国を出国してからはじめて自由の身となりました。
彼は日本の習慣をまったく知らず、また日本語も話せるようになりましたが、生活するにはまだまだ不十分です。

彼は、難民事業本部に保護費を申請していますが、支給されるかどうかも不透明ですまた、いったん支給されてもいつ打ち切られるか分かりません。

アフリカ難民申請者の数人がそうであるように、彼もまた、街頭での募金活動が唯一の生存方法となる日がいつくるかも知れません。

しかし彼は、街頭募金がどのようなものであるかを知らないのです。

彼に街頭カンパの方法を一日も早く教えるために27日の街頭カンパを企画しています。
これは、「運動」ではない、彼が早晩1日1日を生き抜くための唯一の手段となるものです。

事業本部からの保護費の支給のない今、彼の生活を今すぐ支えるための活動です。どうか、カンパ活動に協力ください。
参 加 費 等 なし     参加される方は事前にご連絡ください。
主      催 世界難民の日'10関西集会実行委員会
お問い合わせ yqk03234@nifty.com  090-8384-2187(岩田)

【京都】
 「学生が結ぶ難民ネットワーク~つなぐ、せかい。になう、せだい~」
日      時 2010年7月4日(日) 開場13:00、開始13:30~17:00
場      所 立命館大学 以学1号ホール
 京都市北区等持院北町56-1
  ※アクセス
 JR東海道本線「京都」駅より京都市バス50系統「立命館大学前」下車すぐ
                  京都市バス205系統「衣笠校前」下車 徒歩10分
 JR嵯峨野山陰線「円町」駅より京都市バス15系統「立命館大学前」下車すぐ
 JR嵯峨野山陰線「二条」駅より市バス15・55系統「立命館大学前」下車すぐ
 阪急京都線「西院」駅より京都市バス205系統「衣笠校前」下車 徒歩10分
概      要 【テーマ】
「知る!考える!なんみん!」~わたしたちができることってなんだろう?~
日本では現在1500人以上の難民が暮らしているが、その認知度はかなり低い。
当事者である難民の方々の生の声を一般の学生や市民の方々に届けることで難民や国際情勢について考えるきっかけを私たちは提供し、皆でできることを模索したい。

【イベント内容】
・「知る!考える!なんみん!」学生によるプレゼンテーション
・難民の方々による講演-ビルマ難民ココラットさん 他-
・難民支援活動団体の紹介
・フォトジャーナリスト 渋谷敦志さんによる講演
・パネルディスカッション~私たちにできることってなんだろう?~
・各ブース展示(写真展、衣類・日用品カンパ、団体ブース、フェアトレード商品販売、映画上映など)

*いらなくなった衣類・日用品の寄付を募ります!
よろしければご協力お願いいたします。
参 加 費 等 無料
主      催 立命館大学産業社会学部自主ゼミ「国際ゼミ」
お問い合わせ 難民企画実行班代表 法学部3回生山口恵利子
    連絡先 nanmin12@gmail.com

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主催:世界難民の日2010関西集会実行委員会
後援:(社)アムネスティ・インターナショナル日本
問合せ先:RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)

大阪府高槻市大手町6-24  FAX:072-684-0231  メール:rafiqtomodati@yahoo.co.jp