2009年世界難民の日・全国リレー トップ画像
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  2009年7月2日まで
2009年世界難民の日・全国リレーの集会主旨に賛同してくださった皆さま及び団体です。
賛同いただき、ありがとうございます。個人賛同の方は、「公表可」とされた方のみ、公表させていただいております。勝手ながら敬称略とさせていただきます。

【個人】(五十音順・敬称略)72名
淺野省三(弁護士)、石田哲夫、石田法子(弁護士)、石田みどり、五十嵐正司、池田直樹(アドボカシー法律事務所)、井口成子、井上一彦、岩田賢司、宇佐美 武、内田 誠、内海和男(弁護士)、大野町子(弁護士)、尾添晴子、小田幸児(弁護士)、貝戸正彦、笠松正俊、川崎けい子、河原よしみ、北神圭朗(衆議院議員)、北東利二、北村義二(弁護士)、北本修二(弁護士)、向来俊彦(弁護士)、小切間俊司(弁護士)、越尾邦仁(弁護士)、小西弘泰(高槻市議会議員)、今野 東(参議院議員)、齋藤明彦(弁護士)、在間秀和(弁護士)、佐川公也(京都府議会議員)、七堂眞紀(弁護士)、下村忠利(弁護士)、杉谷伸夫、鈴木勝久、鈴木マサホ(京都市会議員)、住田外志江、空野佳弘(弁護士)、高澤 彩、高澤秀智、高澤匡子、高島ふさ子、高橋 仁、竹内伸次、武田祥夫(京都府議会議員)、田中喜美子、田中恵子、鄭 貴美、辻田之子、角替 豊(京都府会議員)、津村幸子、ディアロ・マニドゥ・サリー、寺岡 文、中岡 哲、中田光信、中村 彰、野江生代、判田明夫、弘川欣絵、藤井直美、藤田専三郎、松尾哲郎、松岡 徹(虹の連合・参議院議員)、森田裕之(末日聖徒イエスキリスト教会)、森本竜二(中宮チャングの会)、山下けいき(茨木市議会議員)、匿名希望6名

【団体】(五十音順)40団体
I女性会議、アジェンダ・プロジェクト、アムネスティいさはやグループ、社団法人アムネスティ・インターナショナル日本大阪難民チーム、アムネスティ東中野グループ、イラク国際戦犯民衆法廷・京都の会、イラク平和テレビ局 in Japan 京都、牛久入管収容問題を考える会、うりそだん、MDS、NPO法人国際交流の会とよなか(TIFA)、大阪交通労働組合、大阪市従業員労働組合、大阪市職員労働組合、大阪府教職員組合、京女・九条の会、近畿労働金庫労働組合、ジェンダーフリーネット茨木、自治労大阪府本部、情報労連大阪地区協議会、全日建運輸近畿地方本部、全日本建設運輸連帯労働組合近畿本部、チェルノブイリヒバクシャ救援関西、TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会)、NPO法人長居公園元気ネット、西日本入管センターを考える会、日本ビルマ救援センター、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)、反「入管法」関西交流会、東大阪国際共生ネットワーク、ビルマ救援センター名古屋、ビルマ市民フォーラム、ふぇみん・大阪、部落解放大阪府民共闘会議、部落解放羽曳野藤井寺太子市民共闘会議、部落解放同盟大阪府連合会、民主党奈良県総支部連合会、RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)、RAWAと連帯する会、RINK(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク)


(敬称略)

●日本は難民を認めなさすぎる。難民鎖国状態を早く解消できるようともに頑張りましょう。(宇佐美 武)

●2009年世界難民の日・全国リレー集会の趣旨に賛同し、共に国内における難民認定制度の抜本的な改革と政策転換を求めます。
日本政府は、1981年、難民の地位に関する条約に加盟し、難民保護の国際人権条約の履行義務を負っていますが、他の先進国と比べて極端に少ない難民認定数が示すように、現実の日本の難民認定制度には問題点が多く、制度の抜本的な改革が求められます。
政府は、日本国内の難民及び難民申請者の置かれている地位や権利の保障、直面している生活実態などに真摯に向かい合い、国際法の履行義務を果たし、国連機関等からの勧告に対して誠実に対応し、国際社会の一員として、「難民鎖国」の国、「人権後進国」から脱却すべきです。
また、国内の市民が、同じ時代を生きる地球市民として、難民の置かれている状況に思いを馳せ、国際的な人権保障の視点を持って地域での運動に参画していくことで、制度や政治を変えていくことが求められているのではないでしょうか。
2009年世界難民の日・全国リレー集会がそのきっかけとなることを期待するとともに、私も運動に参加していきたいと思います。(松岡 徹・虹の連合特別代表、参議院議員)

●日本は難民政策については後進国だと思います。もっと、平和国家として恥ずかしくない国になるために、世界で困窮する人々を一人でも多く救う道を模索してほしい。
昨年(6月21日)は、私の勤務先(京都女子大学・現代社会学部)で、公開講座(「ビルマ軍政下の人々~難民の声を聞く」)を開催し、チョチョアイ氏、ココラット氏、中尾恵子氏に講演いただきました。今後も機会があればいろんなことをやっていきたいと思っています。(京女・九条の会(代表 秋本 勝))

●「外国人は煮て食おうが焼いて食おうが自由」という思想・政策はいまだに権力者の中に生きています。個々の難民の方々の生活と権利を守る具体的な戦いと、国の入管行政との闘いを一体のものとして闘わねばならないと思います。
一歩一歩前進しましょう。(小西弘泰・高槻市議会議員)

●この日が、全国各地で制度改革提案が行われ、立法府や政府が難民制度の改革に取り組まざるを得ない状況へ向かう原動力となりますように。(中村 彰)

●難民の方に住みやすい日本になるように。(森本竜二)

●昨年9月にビルマ難民の方に来ていただいてお話をお聞きしました。私たちは地域で国際交流や在住外国人支援活動をしていますが、在留資格のない人や難民申請者の支援までは力が及びません。一番しんどい部分で地道に活動されている当事者や支援者の皆さまに心より敬意を表します。賛同金は事務所に募金箱を置いて集めたものです。皆で少しずつ出し合いました。少しでもお力になれば幸いです。(NPO法人国際交流の会とよなか)

●この2、3年スリランカからの難民申請者が急増しています(ちなみに日本政府はまだ1人も認定していません)。そこには本国での内戦も影を落としていると考えられます。民族対立を背景とする内戦は5月、政府軍がLTTE(タミル・イーラム解放の虎)を武力制圧して“終結”しましたが、膨大な避難民の生活再建、タミル人をはじめマイノリティの権利保障、そして民族の和解という大きな課題が残されています。
スリランカの平和と人権の確立をめざして活動してきたIMADRの日本での拠点として、私たちIMADR-JCは、スリランカ屈指の援助国である日本に暮らす1人でも多くの方に、この問題に関心を寄せてほしいと思います。(反差別国際運動日本委員会)

●NHKテレビで「風に舞いあがるビニールシート」という国連難民高等弁務官事務所で活動と人々のドラマが放映されました。日本も難民の受け入れを一日も早く実現するべきだと思います。人権を守り、人間としてヒューマニズムの視点そして何より人命の尊重のために「難民の日」が我が国の新しい一歩となるように祈念しています。(佐川公也・京都府議会議員)

●Amnestyを通じて、難民の方々の人権を守るため、微力ですが、協力できればと願っています。(武田祥夫・京都府議会議員)

●「難民鎖国」の壁は厚いですが、突き破るまで頑張りましょう。そして、本当の意味での共生社会を作っていきましょう。(アジェンダ・プロジェクト)

●チェルノブイリ事故から23年。事故を境に人生が大きく変わってしまったチェルノブイリヒバクシャ。救援関西は、チェルノブイリヒバクシャとの交流救援を行い、同時にチェルノブイリを繰り返さないための活動をしています。同じ地球に生まれた仲間、世界の人々の理不尽な扱いに抗議し、ともにはねのけていきましょう。(チェルノブイリヒバクシャ救援関西)

●難民として命をかけて,愛する国を捨てて、目指す日本で苦しい生活がないよう、彼らの平安と幸福を保障してほしい。(森田裕之)

●難民の方々の人権が私たちの国の中で侵害されないことを強く思っています。(藤井直美)

●日本の外国人への排除の考え方は、世界に対する恥だ。何とかしなければと思う。声をあげていこう。(判田明夫)

●入管法の改悪は絶対にダメダ!!(中田光信)
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難民・移住労働者問題キリスト教連絡会(難キ連)
東京都新宿区西早稲田2-3-18-24
日本キリスト教連絡協議会気付
TEL:03-3207-7801 FAX:03-3204-9495
メール:nankirensato@jcom.ne.jp
RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)
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FAX:072-684-0231
メール:rafiqtomodati@yahoo.co.jp
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