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● 12/8 「なんみんDAY」のご案内


12月8日(土)に「なんみんDAY」を開催いたします。
このイベントは12月10日が「世界人権デー」で、難民の問題から人権を考えよう! と企画しました。
テーマは「この街は世界につながっている。」
企画しているのは、毎月開催している「難民カフェ」のメンバーです。
シリア人学生の「シリア情勢のお話し」、映画や難民の出身国の料理などがあり、難民問題に触れる1日をゆっくり過ごしてしていただけたら思います。是非、ご参加ください。

12月8日(土)10:00~19:00
サロン・ド・アマント天人
  (大阪メトロ谷町線中崎町駅 4番出口から徒歩5分)
  〒530-0015 大阪廟大阪市北区中崎西1丁目7-26
 12月10日は「世界人権デー」!遠い存在だと思いがちな「難民」の人権について、映画や料理、ミニ講座などを通して楽しく簡単なところから触れてみませんか?
主催:ネオ難民カフェネットワーク
協力:天人(アマント)、RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)
問い合わせ:wrd@amanto.jp TEL・FAX 06-6335-4440

↑ クリックすると、pdfで見られます。
スケジュールなど詳細な情報が
あります。

●映画上映 支援金一般:1,000円学生:800円

「バベルの学校」
舞台はパリの中学校。世界の縮図のようなクラスが1年後に辿りつく先は?

世界中から11~15歳の子どもたちがフランスにやって来た。これから1年間、パリ市内にある中学校の同じ適応クラスで一緒に過ごすことになる。
24名の生徒、20の国籍…。この多文化学級で、新生活を始めたばかりの十代の彼らが見せる無邪気さ、熱意、そして悩み。果たして宗教の違いや国籍の違いを乗り越えて友情を育むことは出来るのだううか。
「カーキ色の記憶」
過去を語りながら、未来を見すえるシリア人の物語。

シリアの悲劇は、2011年に始まったわけではない。1980年代にアサド体制に反対した多くの若者が当局に追われ、国を去らざるを得なかった。
監督の個人的な物語が、他の4人の語り手の物語と重なり合う。何故シリア社会が爆発し、革命が始まったのか、その背景に迫る。

●スケジュール
天人1F ニュー天人2F
10:00-
 オープニング・ブース出店
10:15-12:15
 映画上映「バベルの学校」
12:30-13:30
 World Kitchen①
 Liveぽとるねっくえがしら(20min)
13:45-14:15
 難民についてのミニ講座 by RAFIQ
13:00-15:00
 映画上映「カーキ色の記憶」
14:30-15:00
 ビルマ難民キャンプ報告 by PASTEL
16:15-16:35
 パフォーマンス by Jun Amanto
15:00-16:00
 トークイベント シリア人学生ヤヒアさん
16:45-17:45
 World KitChen②
 Live:havaianas(20min)
    シタール演奏(5min)
16:30-18:30
 映画上映「バベルの学校」
18:00-19:00
 シンポジウム

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RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)
事務所:〒532-0002 大阪市淀川区東三国4丁目9-13 なんみんハウス
TEL・FAX:06-6335-4440    Mail:rafiqtomodati@yahoo.co.jp
http://rafiq.jp/
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