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● わたしが、できること…(寄せられたメッセージ) 

当日会場のメッセージボード

7月2日当日のたった数時間でしたが、「わたしが、できること」を葉っぱに託して寄せていただきましたので、ご紹介します。難民問題は難しい問題がはらんでいますが、意外にできることはあり、実はかんたんなことだったりします。紹介したことをヒントに皆さんも出来ることを考えていきましょう。


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※ 画像をクリックすると拡大し、それぞれ読むことができます。
※ テキストのメッセージは抜粋です。

わたしにできることその1
  • みんなでみんなを支えられるような社会を築きたい
  • 入管に面会に行きます。翻訳などできることをします
  • 原発事故 国内難民もともに声を伝えます!
わたしにできることその2
  • 勉強してSNSなどで声を上げます
  • 知り合いの議員さんと話ししてみたいと思います。また学校で続けて取り上げていきます!

わたしにできることその3
  • 私は困っているあなたと友だちになります
  • 法的支援についてもっと勉強する
  • 私は難民についてたくさん勉強し、周りの人々と情報を共有します!
わたしにできることその
  • ともに働きともに生きていける社会にしたい
  • 「難民」としてではなく、1人の外国人の友達として関わりたい!
  • わたしは関心を持ち続け、勉強しつづけます。

わたしにできることその5
  • 私は彼らと親友になります。そのため社会を一緒につくります
  • わたしは難民の人たちと直接話し、ひとりひとりの考えや思いを理解できるよう努めます!
わたしにできることその6
  • 友だちに難民のことを話します!
  • 私は難民と友だちになります!
  • 私は知ること。同じ地球に住む市民として無関心ではいられない


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2017年世界難民の日関西集会実行委員会

【後援】UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所、公益団体法人アムネスティ・インターナショナル日本
全国難民弁護団連絡会議、特定非営利活動法人なんみんフォーラム(FRJ)、認定NPO法人難民支援協会(JAR)
【協力】難民ナウ!

【事務局・問合せ】RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)
〒532-0002 大阪市淀川区東三国4-9-13 「OSAKAなんみんハウス」
TEL・FAX:06-6335-4440 Mail:rafiqtomodati@yahoo.co.jp

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