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 10/7 OSAKAなんみんハウスオープンデー


  概要・事前のお知らせ

10月7日、なんみんハウスを開設して2年経ったので、オープンデーを開催しました。

なんみんハウス玄関に大看板出現 左  なんみんハウス玄関に大看板出現
左下 RAFIQ cafe 難民の出身国のごはんを食べよう!
下  マトンのカレー バングラデシュ風(右)とラッシー

RAFIQ cafe マトンのカレーバングラデシュ風とラッシー

心配していた台風25号も過ぎ去り、暑いくらいの日になり、実施することが出来ました。

前々日に毎日新聞にオープンデーの記事が掲載されました!
  難民支援団体「RAFIQ」:難民の現状知って ハウスでオープンデー 7日・淀川区 /大阪
   (18/10/5 毎日新聞) 外部リンク new!
    ※ 記事全文は有料記事です。

高校生から年配の方まで、参加してくださいました。始めて来られた方、久しぶりにお会い出来た方に、RAFIQの活動をお伝えすることができました。

ミニ難民講座やワークショップにもあり、とても熱心に質問が続いたりしました。
大阪在住の南アジアの難民の方が、政治的理由で難民になった経緯をお話してくださいました。彼らの苦悩が伝わったと思います。

バングラデシュやイラン、ビルマなどのカフェメニュー、とても美味しかったです。

前日からの料理や準備、当日にも、たくさんの方がボランティアで参加していただきました。ありがとうこざいました。

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【概要・事前のお知らせ】


RAFIQ(ラフィック)はペルシャ語・アラビア語で「友だち」の意味。関西中心に「難民と一緒に暮せる街」を目指して、2002年から様々な活動を行っている市民団体です。
2016年10月に新大阪駅の近くの東三国に「OSAKAなんみんハウス」を開設して2年になります。
これまでのRAFIQの活動やなんみんハウスをもっと市民の方に知っていただきたく、オープンデーを開催いたします。是非お誘い合わせの上、ご来場ください。

日時:2018年10月7日(日) 10:00~16:00
      (予約不要・入退室自由)
場所:OSAKAなんみんハウス アクセス
       大阪市淀川区東三国四丁目9-13
       電話:06-6335-4440

入場料:500円~
     (入場料は支援金として在日難民支援に使わせていただきます。)

内容:RAFIQの活動と難民関係の書籍の展示
    難民・難民問題について知ろう!
    難民の出身国のごはんをたべよう!

スケジュール:
 10:00~ オープン カフェオープン(1F)
 10:30~11:00 難民問題ミニレクチャー(2F学習室)
 11:20~12:00 ワークショップ①1「もし自分が難民になったら…
          国外避難編」(2F学習室)
 12:30~13:00 難民問題ミニレクチャー(2F学習室)
 13:30~15:00 ワークショップ②「もし自分が難民になったら…
          入管収容編」(2F学習室)
 15 :00~16:00 難民の話を聞いて見よう。(2F、シェルター)
 終了後 懇親会




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それぞれPDFで見られます。

まとめて見たい!(pdf)

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