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● 地球文化祭 VOl.2 GLORRY×Afghan


地球文化祭 Vol.2 GLORRY×Afghan

 2018年7月8日(日)11:30~16:00
 OSAKAなんみんハウス アクセス

 入場無料/カフェ有料
  支援金 1口500円から (ミニ冊子+ブルカ試着体験付き)
 主催:GLORRY
 協力:ラーラ会

 お問い合わせ先
  OSAKAなんみんハウス
  〒532-0002
  大阪市淀川区東三国4-9-13
     大阪メトロ東三国駅より徒歩約10分
     TEL:06-6335-4440(RAFIQ内)
チラシオモテ チラシウラ
オモテ  ウラ
クリックするとそれぞれ
pdfでご覧になれます。
難 民 問 題 を 食 や 文 化 を 通 じ て 知 っ て も ら い た い

今回のテーマはアフガニスタンです!

「アフガニスタン」と聞いて、あなたはどんなイメージを浮かべますか?

タリバン、テロ、終わらない戦争と貧困…いまや危険な国の代名詞となってしまったアフガニスタン。でもこの国はもともと豊かな農業国で、シルクロードの重要な中継地でもあったことから、成熟した伝統文化があります。哀しく過酷な歴史を今も背負い続けている国であることは事実。しかし、人びとは力強く未来に向かって歩き続けています。そんなアフガニスタンを、ぜひ体験してみてください。

日本にもアフガニスタンから逃れて来た難民がいます

日本は国際条約である「難民条約」に加盟し、難民を保護する義務があります。アフガニスタンからも日本へ庇護(保護)をもとめて逃れてきた難民がいます。彼は外国のNGOに雇われていたというだけの理由で二度もタリバンに命を狙われ、危機一髪で日本に逃れてきました。しかしその彼すら日本政府は難民と認定しませんでした。命からがら祖国から逃れたのちに、再び日本の厳しい難民制度に立ち向かわなければならなかった一人のアフガン青年の半生から、「日本の難民問題」を一緒に考えてみませんか?

PROGRAM
1階 アフガニスタン・カフェ アフガニスタンを胃袋から感じよう!
代表的なアフガニスタンの家庭料理を、GLORRYがキッチンから提供します。(数量限定)
2階 展示 アフガニスタンについて、もっと詳しくなろう!
アフガニスタンの文化・歴史・社会
アフガンの伝統的民族衣装やギリム織の実物、女性や子ども達の貴重な写真を展示します(協力:ラーラ会)。アフガンの歴史、文化、メイク、建築、スポーツから現在の紛争・社会問題まで、さまざまな角度からアフガンに触れてみてください。
アフガニスタン難民からみる日本の難民問題
アフガニスタンは、2016年の難民出身国第2位(250万人)で、日本にも難民が来ています。しかし「難民鎖国」と言われるこの日本では、彼らのほとんどは難民と認められず、苦しい生活を強いられています。一人のアフガン青年を通じて、リアルな難民問題を感じてください。
注:内容は変更になる場合があります。

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RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)
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