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● “イスラム圏”“難民”入国禁止、世界に“混乱”広がる
 (17/1/30 TBSニュース)


19時25分

アメリカのトランプ大統領が、イスラム圏の一部の市民の入国や難民受け入れを厳しく制限する大統領令を出したことをめぐって、アメリカ内外で反発や混乱が広がっています。

シリア人難民の少年、モハメド君。足に重いがんを患っています。父親は、息子をアメリカに連れて行き、高度の治療を受けさせようと必死に手続きを進めてきました。しかし、その希望が今、トランプ大統領によって閉ざされかけています。

「イスラム過激派のテロリストをアメリカに入れないように、新たな審査方法を導入します」(アメリカトランプ大統領)

 27日、トランプ大統領が新たに署名した大統領令。イスラム圏7か国の市民の入国を禁止し、シリア難民の受け入れを全面的に凍結するという内容が、アメリカのみならず、世界中で大きな波紋を広げています。

「妻と息子がアメリカにいるんだ。息子はアメリカ国籍を持ってるよ」(シリア人の男性)

こちらのシリア人の男性は、トルコの空港で、出発直前、アメリカ行きの便への搭乗を拒否されました。

「この瞬間を2年も待っていたんだ。ついにチャンスをつかんだのに、シリア人は入国できないなんて」(シリア人の男性)

ニューヨークのJFK国際空港では、アメリカ軍でおよそ10年間働いたイラク人の男性が、一晩拘束されるという事態も起きました。

アメリカABCテレビは、アメリカ行き航空機への搭乗や入国を拒否された人が、28日までにおよそ280人に上ったと伝えています。

こうした中、プリーバス大統領首席補佐官は、29日のテレビ番組で、「109人が拘束され、うち20人が依然として拘束されている」ことを明らかにしたうえで、こう話しました。

「この国に入国するのにふさわしくない輩なら拘束されるのです。謝罪などありません」(プリーバス大統領首席補佐官)

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