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● 「故郷失うつらさ」共有 途上国難民らが震災募金
  (11/3/26共同通信)


 紛争や政治的迫害で途上国を追われた難民認定申請者らが、東日本大震災の被災者への募金活動を進めている。26日までに約30人から計約1万5千円が集まった。支援団体は取材に「彼らにとっては大金。故郷を失うつらさを知っているから見過ごせなかったのだろう」と話している。

 募金に応じたのは、在留資格がなく不法滞在状態で、法務省の「西日本入国管理センター」(大阪府茨木市)に収容されている人たち。収容者への面会を通じてセンターに処遇環境の改善を求める茨木市の市民団体「WITH(西日本入管センターを考える会)」が全額を日赤に送った。

 収容者らはニュースで避難所にあふれ返る被災者を見て、自発的に募金を始めた。いずれも、せっけんや歯ブラシといった日用品を買うお金にも不自由しているが、仮放免に必要な保証金から出すなどして工面した。

 同団体によると、募金に応じた人たちは「食事を1回減らして被災地に食料を送りたい」「現地でボランティアができず申し訳ない」と話していた。励ましのメッセージを盛り込んだ寄せ書きも作ったという。
 センターは、難民申請者らを保護せず収容しているとして、人権団体などから「外国人差別の象徴」と非難されている。「保安上の理由」から報道機関は収容者に面会できない。

 【RAFIQより】
面会活動を続ける「WITH(西日本入管を考える会)」によりますと、続いて29日にも別のブロックが集めた26,169円を預かり、郵便局から日赤に送ったとのこと。
記事のほうのブロックは義援金を集めるのは2回目で、1回目は金額的には分かりませんが、ちょうど仮放免される人があり、その人に託したとのことです。
寄せ書きは完成次第、WITHの別の人が支援物資を直接届ける支援をされており、その人に託される予定です。

また、同様に東京入管の被収容者も義援金を集めてくれました。
  東京入管 Fブロック被収容者からの被災者への寄付金 (仮放免者の会ブログ)

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