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● 難民認定の申請者が激増 今年、最多の約1500人
  (08/12/11産経新聞)


2008.12.11 08:50

 日本で難民認定を申請する外国人が激増、今年は昨年の倍近い1500人程度と、過去最多になる見通しであることが11日、分かった。母国の政情不安などが原因とみられるが、認定手続きが長期化して申請者が困窮し、生活支援のための政府予算も底をつくなど問題が噴出している。

 法務省によると、難民申請者は平成8年から毎年100〜400人台で推移し、在留資格のない人に仮滞在を許可した改正入管難民法施行後の18年は954人、19年は816人。関係者によれば、今年の申請者はこれまで最多だった18年を6割近く上回りそう。

 昨年の申請から不認定の異議審査までの期間は約1年8カ月に及ぶ。在留資格のない申請者は就労を許可されず、生活保護も受けられないため、認定手続きの長期化で貧窮。外務省が申請者に提供する生活費などの予算が枯渇している。

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●  「1日コーヒー1杯だけ」就労求める難民申請者
  (08/12/11産経新聞)


2008.12.11 08:59

 難民申請者の急増で認定手続きが長引き、日本に保護を求めた外国人たちは厳しい生活を強いられている。「コーヒー1杯だけで、何も食べずに1日過ごすこともある」。首都圏に住む40代のヤボワさん(仮名)は表情をゆがめる。

 信仰を理由に迫害を受ける恐れがあるなどとして、アフリカの国から昨年来日し難民申請。外務省から支給される月8万5000円の大半は家賃や光熱費に消えるが、仮滞在中は就労を禁じられている。

 「金も食べ物もなく、家にこもって泣いている。いつ認定されるかも分からず刑務所にいるようなもの」とヤボワさん。

 欧米では難民審査が一定期間を過ぎた場合、就労を許可する国もあるが、法務省は「就労目当ての申請が増える可能性がある。問題を解決するには、認定・不認定の結果を早く出すしかない」(難民認定室)と話す。

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