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(在日難民との共生ネットワーク)
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mailto: rafiqtomodati@yahoo.co.jp
〒569-0078 高槻市大手町6-24 FAX: 072-684-0231
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● 12/22西日本入管一斉面会 報告 |
2011年12月22日(木) at 西日本入管センター(大阪府茨木市)
お知らせ 申し入れと入管からの回答

昨年12月22日の西日本の一斉面会には、30名弱の人が参加して、面会と申し入れに分かれて行いました。参加された皆さま、お疲れ様でした。
RAFIQからは8名の参加があり、8年ぶりに参加してくださった方がありました。
初めての参加は3人でした。
イランとバングラデシュの難民申請者に面会しました。
申し入れでは、入管からは3人が対応し、支援団体からは4人が参加しました。
申し入れ書に基づいて回答をもらいました。
事実確認などのやり取りがあったため、2時間近くの申し入れになりました。
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● 申し入れと入管からの回答 |
【申し入れ】
申 入 書
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西日本入国管理センター 所長殿 2011年12月22日
申し入れ団体
WITH(西日本入管センターを考える会)
TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会)
RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)
難民支援コーディネーターズ・関西
難民支援団体ピースバード
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下記につき申し入れます。
記
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1.仮放免について
貴センターに対して、退令発布日から起算して半年越えるものについては仮放免するように常々申し入れてきました。また体調不良者に対しては、半年を越えなくても仮放免するよう申し入れてきました。
私たちは長期収容そのものが人権侵害であるという立場から上記の申し入れをしてきましたが、最近貴センター職員が「訴訟をしていないものは仮放免しない」という発言がされていると被収容者から聞いています。
ここで改めて貴センターに見解を求めたい。
(1) 「訴訟をしていないものは仮放免しない」というのは西日本入国管理センターの方針なのか否か。訴訟期限が切れて訴訟を起こしていないものは仮放免しないということならば、その者を無期限収容するか、もしくは縄で縛って無理やり国費送還するというのが貴センターの方針であるとしか解せない。
(2) (1)の職員の発言が、貴センターの方針に反しているなら、方針に反する発言をした職員を処分すること。
(3) 改めて退令発布日から起算して半年越えるものについては訴訟を起こしている、いないに関わらず仮放免すること、及び半年を越えていなくても体調不良者については仮放免するよう申し入れます。
貴センターは、12月14日、ペルー人男性被収容者が異常高血糖値で緊急入院し、病院の厳重管理のもとで血糖値をさげる措置を執らざるを得ない事態を招いた。高血圧症や糖尿病患者については家族による生活管理と食事管理が必要であり、そのような管理がなく、かつ自己管理が極めて困難な収容環境は療養に適さず、病状を悪化させるだけである。早急に仮放免するよう申し入れます。
2.11月30日のAブロックの座り込みに対する制圧問題について
11月30日にAブロックの被収容者に、面会者が生のニンニクを差し入れした際、貴センターはそれを認めなかった。それを契機としてAブロックの被収容者が差し入れ拒否の理由の説明を求めて帰室拒否の座り込みを行った。それに対して貴センターは装備した職員20名以上で座り込みを排除し、強制的に帰室させた。
この事件の際、最初からハンドビデオカメラで撮影していなかった。そもそもなんらか事件が起こる、あるいは起こる恐れがある場合には必ずビデオ撮影し証拠を保全するよう、本省入管からは通達されているはずである。通達の目的は証拠保全と共に、ビデオ撮影することで有形力の過剰行使(違法行為)を防ぐことにある。然るに最初から撮影していなかったということは、有形力の過剰行使を行うという意思・意図があったとしか考えられない。幸い被収容者が大怪我をしたり、命が失われる事件にはならなかったが、取り返しのつかない事態を招かないために重大問題として取り上げざるをえません。
以下について回答を要求します。
(1) 制圧行為をする場合、ビデオカメラに撮って証拠保全することが、過剰制圧行為を抑止する作用があることを貴センターは認識しているか否か。
(2) その認識があれば、なぜ最初からビデオカメラで撮らずに、座り込みに対する制圧行為が終り、被収容者を帰室させる状況になって撮影を始めたのかを説明してもらいたい。
3.処遇改善について
1) 窓の透明化について
8月の一斉面会のときにも厳しく問いただし、要求しましたが、透明ガラスに貼ってあるフィルムをはがし、全面透明化すること。
2) 医療問題
(1) 診断書の交付の申請が被収容者本人からあった場合は速やかに交付すること。
(2) 患者と医者の間に職員が介入してくるという訴えが被収容者からあります。私たちは常々そのようなことがないように申し入れてきましたが、いまだ介入行為は繰り返されています。具体的には、患者が医者に話を聞こうとすると職員がその間に入って話させないようにすることや、また医師が患者本人に検査結果や診断内容を伝えないようにさせ、職員に伝えるようにさせることが多々あります。このように医者と患者の間に職員が介在することがまかり通れば、適切な誠意ある診療を確保することはできません。被収容者の健康と生命に関わる問題なので、介入行為は即刻やめるようにしてもらいたい。
3) 物品販売について
被収容者が個人情報の開示請求を行おうとする場合、支援者に依頼して300円の印紙を購入してもらわなければならない。支援者がいなければ個人情報開示請求権を行使することができないという由々しき問題を起こしています。収容所内で物品購入できる品目に300円の印紙を加えること。
4.面会室の面会者側の施錠について
この間申し入れてきていますが、面会中の面会者側室の施錠をやめて頂きたい。それが直ぐにできないならなぜ施錠が必要なのか、どうしたら施錠しなくてよい状況ができるのか誠意をもって説明してもらいたい。
この面会室の施錠は他センターや地方局では行われていない。この点について誠意ある回答を求める。
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| 以上 |
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【入管からの回答】 (*)印は注釈です。
1、仮放免について
- 訴訟をしている人とそうでない人の仮放免までの期間に差は設けていない。これは入管としての方針である。
- (訴訟をしないと仮放免しないという発言をした職員について)
(入管の方針を)職員も知っていることなので、そのような発言をした職員に対しては注意していく。
- 外部診療や入院の場合、仮放免については、医者の判断にそって行っている。職員には医師の話をよく聞いてくるように言っている。
2、11月30日の制圧行為のビデオ撮影について
- ビデオ撮影は過剰な有形力の行使を抑止するためにあることは認識している。
- 今回の件でもビデオ撮影は最初から行っており、被収容者にそのことを伝えている。
3、処遇改善について
1)窓の透明化(*1)について
- 中庭側(北側)、山側(西側)は全面透明化した。職員宿舎側(南側)は現状では困難。
(*1)窓の透明化要求についてはこちら
2010年12月一斉面会 2011年4月一斉面会 2011年8月一斉面会
3)物品販売について
- 印紙は(被収容者が購入できる物品品目に)2週間前(当時)から入っている。
4、面会室の施錠(*2)の件
- 施錠しなくてすむように3月末までに、事務スペースと分離するための工事を予定している。
(*2)今までの一斉面会で申し入れ項目には入っていませんでしたが、その都度口頭で申し入れしてきた項目です。
一般面会者側の面会室に2009年ごろから施錠され、面会時間終了(30分)後に解錠され、出ることになります。面会が早く終われば、内線電話で解錠してもらうことになりますが、大きな地震など災害時に中から解錠されるまで出られないことに不安を感じます。
ほかのセンターではほとんど施錠されることはありません。
西日本入管では、事務所に近く保安上の理由から、施錠することになったということですが、それ以前は施錠されず、面会者が多い時はドアを開けて、座れるように対応してくれていたはずです。
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● 12/22西日本入管一斉面会のお知らせ |

12/22 全国統一一斉面会 (西日本入管センター)
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日にち・場所:12月22日(木)西日本入国管理センターにて 地図
● スケジュール ●
12時半 センター集合、打ち合わせ
13時〜 面会、申し入れ
15時〜 集約
主催:入管問題かんさい支援ネットワーク
参加される際は以下のアドレスに連絡をお願いします
rafiqtomodati@yahoo.co.jp RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク) まで
チラシはこちら
【参加時のご注意】
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身分証明書(運転免許証や学生証など)を必ずご持参ください。
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カメラ(携帯電話のカメラ含む)での撮影は禁止です。
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面会室には筆記用具や電子辞書は持って入れますが、携帯電話は不可です。
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面会前には係官の指示に従ってください。
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12月22日に全国の入国管理センター―東日本(茨城県牛久市)・大村(長崎県大村市)―と地方入国管理局(東京・名古屋・大阪)にて統一一斉面会行動を行います。それに伴い西日本入国管理センター(大阪府茨木市)でも一斉面会行動と、及び同センターへの申し入れ行動を行います。
● 「一斉面会」で何が変わったの?
今年から始まった全国の入管への統一一斉面会は、今回で3回目になります。これまでの全国的な取り組みによって、入管での長期収容と地方入管局の再収容が少しずつ阻止されつつあります。とりわけ西日本入国管理センターでは現在、退去強制処分が出て半年を過ぎれば仮放免が許可されており、また処遇面においても給食の改善、差し入れ可能品目の拡大、居室開放時間の延長等、大きな成果が生まれています。これらの成果が勝ち取れたのは、2010年のハンスト(給食拒否)をきっかけに被収容者が収容所内部で立ち上がり、自らの権利の侵害について入管に対し抗議の声をあげたこと、そして一斉面会や申し入れなどを通じて支援者が連帯し、被収容者の声を社会へ向けて発信していったからです。
● 仮放免後の動きは?
2010年の被収容者の闘い以降、2011年には全国で仮放免者と支援者による「仮放免者の会」が結成されました。入管から送還命令が下された外国人の中には、母国の迫害を逃れてきた難民や、日本に家族がいるために帰国できない事情を持つ人もいます。彼ら日本での正規の在留を求める仮放免者の運動は、入管行政の方針の転換を求めています。
今回の全国統一一斉面会は、こうした仮放免者の闘いと連帯し、引き続き長期収容と再収容を阻止していくための取り組みです。
特に東日本入管ではいまだに長期収容を続け、最近では仮放免許可の際、不就労誓約書へのサインを強要しています。同じ入管組織の中で状況によって対応を変えるようなご都合主義を許すことはできません。最低でも西日本と同じような状況へ変えていかなければなりません。このように全国への成果へつなげていくためにも、西日本入国管理センターの一斉面会へのみなさんの参加を呼びかけます。
前回(8月10日)の一斉面会
●その他地域の一斉面会情報
・東京入国管理局(東京都・品川)
12月22日9:00am 東京入管 正面玄関前 集合
(品川駅港南口から都バス「8番バス」にのり、「東京入国管理局前」でおりる)
連絡先: ながい(junkie_slip999@yahoo.co.jp / 090-2910-6490)
・東日本入国管理センター(茨城県・牛久市)
12月22日午前9:30am JR常磐線牛久駅改札口 集合
連絡先: みやさこ(miyasako316@ybb.ne.jp / 090-6547-7628)
関東地方の一斉面会最新情報については こちら (外部リンク)
・名古屋入管(名古屋市)
連絡先 start_tokai@yahoo.co.jp
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皆さんは難民申請者が大阪府茨木市にある西日本入国管理センターに
収容されていることをご存知ですか?
現在、スリランカ人、ビルマ(ミャンマー)人などが収容されています。
日本は難民条約を批准しているにもかかわらず、難民を受け入れようとしていません。
明確な理由なく1年以上収容されている人もいます。
刑務所と同じような長期収容の中で、自殺未遂・人権侵害なども起こっています。
同じ人間として難民のことを一緒に考えてみませんか? |
★カンパをお願いします。
活動に賛同してくださる方はぜひともカンパをお願いいたします。 |
郵便口座 店名:四三八 店番:438
口座番号:6677668
口座名義:RAFIQ |
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