(在日難民との共生ネットワーク)
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● 8・10西日本入管一斉面会報告
 2011/8/10 at 西日本入国管理センター

   お知らせ   申し入れ




8月10日、西日本入国管理センターへの一斉面会と申し入れを行いました。
RAFIQは、申し入れに賛同団体しています。
この日は35度を越す猛暑日でしたが、46名が参加しました。RAFIQからは12名の参加で6月の「世界難民の日集会」に参加された方も数人参加してくださいました。
この日は西日本入国管理センターだけでなく東京入管、名古屋入管へも一斉面会が行われています。

申し入れには、支援者側から8名、入管側から3名が参加し、申し入れ書の内容の検討を要望しました。

RAFIQでは申し入れに参加すると共にアムネスティ大阪難民チームと一緒に、4名の難民申請者へ面会を行いました。
昨年のハンスト以降、長期収容者は減っていますが、難民申請者は収容されており早急な仮放免の支援を行いたいと思います。

今回面会した方たちの中には、入管の中で日本語の勉強を行っており日常会話が上手になっている方がいました。勉学意欲に応えるために振り仮名についている本や少数言語の辞典などを入管へ送ってほしいと思います。(イラン日本語辞典やウルドゥー日本語辞典など)

  ・西日本入管センターへ図書を送ろう


暑い中参加された皆さんありがとうございました。

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● 申し入れ


申 入 書


2011年8月10日

西日本入国管理センター所長 殿

一、見張り廊下側の窓の透明化について
今年4月6日に、窓枠の5分の1程度のみの透明化では透明化の意味がない、窓1枠分全てを透明化するようにと強く申入れしました。しかし、いまだに改善されていません。改めて不透明化フィルムを剥がし、窓1枠分を透明化するよう申し入れます。

二、被収容者へ出されている食事について、温かい食事を提供すること。
被収容者から2週間に一度でも温かいカレーをメニューに出してもらいたいという強い要望が出ています。現在、ご飯は保温されていますが、おかずは冷めた状態で支給されています。被収容者は毎日冷めたおかずしか食べることができません。温かいものは温かく食べる食文化は万国共通しており、このような背景を持って被収容者が要求していることを踏まえて貴センターには善処してもらうよう申し入れます。

三、地震、火災、放射能汚染等の緊急時の入管の対応について見解を説明してもらいたい。
収容主体責任者であるセンターには、被収容者の生命、安全、健康を守る責任義務があり、この責任義務を果たすことを前提に収容権が付与されていることは承知のことだと思います。今回の東北地方太平洋側地震本震の入管としての対応を検証し、各センターは、被収容者処遇規則第十七条に定められた避難や一時解放の可能性も含めて、被収容者の安全、さらには生命を守るために万全の準備と対処をしていただきたい。

以上


賛同団体
 西日本入管センターを考える会(WITH)
 アムネスティ大阪難民チーム
 日中友好雄鷹会大阪府本部
 TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会)
 RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)
 難民支援コーディネーターズ・関西

(一) 昨年度に改善されるはずでした。(4/6統一行動2010/12/21西日本入管一斉面会
(二) 被収容者の要望と連動した申し入れです。
(三) 東北大震災の時には、東日本入管など、職員による面会者の避難の誘導がありましたが、被収容者はブロック開放が取りやめになり、各部屋の施錠がなされたと聞いています。(仮放免者の会ブログ


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● 8.10全国一斉統一行動 の お知らせ

【参加時のご注意】
  • 身分証明書を必ずご持参ください。(運転免許証や学生証など。社員証は不可)
  • カメラ(携帯電話のカメラ含む)での撮影は禁止です。
  • 面会室には筆記用具や電子辞書は持って入れますが、携帯電話は不可です。
  • 面会前には係官の指示に従ってください。
  西日本入管センターへのアクセスマップ

  連絡先: try@try-together.com (TRY)
      または rafiqtomodati@yahoo.co.jp (RAFIQ)まで


入管被収容者と仮放免者の立ち上がりに支援を!
8.10全国一斉統一行動へ!


さあ西日本入管センターへ!
8月10日、12:30、西日本入国管理センター集合

2011年8月10日全国統一行動 西日本入管センターへ! チラシ
このチラシをダウンロード
 全国の支援者と仮放免者が、8月10日、東京品川、名古屋、関西で一斉面会と在留資格を得るための再審情願提出行動を行います。
 関西においては、西日本入国管理センターで一斉面会、及び同センターに対して長期収容阻止と処遇改善を求めて申し入れ行動(センターとの交渉)を行います。
 一斉面会への参加を呼びかけます。

 2010年3月、西日本センターに収容されていた男性被収容者73名が、収容所からの開放を求めハンストを起こしました。当時、収容1年を越える被収容者が収容総数の三分の一を越え、無期限長期収容による体調不良者が続出していました。「このままでは死ぬか、倒れるかしないと収容所から出られない」と被収容者の怒りが頂点に達し、国籍、民族、宗教、人種、在留の理由を超えて男性被収容者のほとんどが参加する大規模ハンストに発展しました。
 同ハンストは西日本センターでの長期収容を社会問題化し、追い込まれた同センターは、被収容者を次々と仮放免しました。現在、西日本センターでは1年を超える被収容者は居ません。収容半年を過ぎると仮放免するようになってきています。
しかし、私たちは、長期収容という過去の忌まわしい状況へ逆戻りさないためにも面会活動を緩め、長期収容阻止の闘いを緩めることはできません。今回の西日本センターでの一斉面会と申し入れ行動は、ハンストの成果を持続化させる大きな意義があります。

また8月10日は、東京入管、名古屋入管においても一斉面会と再審情願の一斉提出の行動を行います。

日本政府の難民受け入れの消極性の結果は、仮放免者の増大と長期化(10年間も過酷な仮放免生活を強いられている難民もいる)という深刻な問題を引き起こしています。仮放免者は就労権もなく、健康保険にも加入できず、病気になれば治療費は全額負担しなければなりません。これでどうやって生きてゆくことができるでしょうか。生きていくための基礎的条件を剥奪された仮放免者の増大と仮放免状態の長期化が進行しているのです。
ハンスト以降、関西では昨年9月、関東では10月、仮放免者自らが立ち上がって在留資格を獲得するための団体(仮放免者の会)を立ち上げました。
8月10日の全国一斉統一行動は、こうした仮放免者の立ち上がりを支援し、仮放免者が在留資格を獲得していくための一環の行動としてあります。
仮放免者の立ち上がり対し、皆さんの支援・協力をお願い致します。
________________________________________
入管問題かんさい支援ネットワーク
 連絡先:try@try-together.com


 【関連リンク】

 西日本入管センター行動 (TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会))

 東京入管・東日本入管センター行動 (仮放免者の会ブログ)
 

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皆さんは難民申請者が大阪府茨木市にある西日本入国管理センターに
収容されていることをご存知ですか?
現在、スリランカ人、ビルマ(ミャンマー)人などが収容されています。
日本は難民条約を批准しているにもかかわらず、難民を受け入れようとしていません。
明確な理由なく1年以上収容されている人もいます。
刑務所と同じような長期収容の中で、自殺未遂・人権侵害なども起こっています。
同じ人間として難民のことを一緒に考えてみませんか?
★カンパをお願いします。
活動に賛同してくださる方はぜひともカンパをお願いいたします。
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