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● アフガン難民翻訳資料:パキスタンで高校生がタリバンにより...


★ 翻訳データ:パキスタンで高校生がタリバンにより襲撃され、4人が殺害される

出典:Radio Free Europe/Radio Liberty 2009年9月8日
翻訳:I



部族が支配するカイバル地域での軍事作戦中、イスラム過激派とおぼしき人物らと同行していたパキスタン人兵士逮捕される
2009年9月8日

ペシャワル(パキスタン)(ロイター)−政府関係者によれば、タリバン過激派は、パキスタン北西部で学校へ行く途中の高校生の集団を攻撃し、4人を殺害し、3人を負傷させた。

生徒たちが襲撃されたのは、彼らが少数派シーア派イスラム教徒だったからだと思われる。タリバン過激派は、多数派であるスンニ派社会出身者であり、政府との戦いの戦略の一環として、シーア派を攻撃している。

攻撃が行われたオラクザイ族のパシュトゥン部族地域行政機関の職員ハイスタ・グールによれば、「彼らは、生徒たちに向かって発砲し、われわれは4人が死亡したという報告を受けた」という。

カラヤ町近くの地域の住民によれば、攻撃のあと部族の男たちは報復を行ない、両側が戦っているという。

政府の飛行機が、カラヤの東方30キロ(20マイル)のところある村でイスラム過激派を攻撃し、6人を殺害し、4つの隠れ家を破壊ししたと、もう1人の役人、サジャド・ハーンが述べた。

2007年中頃以来パキスタンのタリバンは、パキスタン北西部一帯で攻撃を強化しており、核兵器を保有する米国同盟国、パキスタンの安定性に対する懸念が高まっている。

また、パキスタン北西部の過激派はアフガニスタンのタリバンも支持しており、多くが、アフガニスタンでの米国主導の外国軍と戦うために無防備の境界を越えている。

パキスタン治安部隊は、今年北西部で、なんどかタリバンに対し戦果を挙げ、パキスタン・タリバンの最高指導者、バイツラー・メスードが先月の米国のミサイル攻撃で殺害された。

オラクザイは、ハキムラー・メスードはパキスタン・タリバンの新しい最高責任者に任命されたハキムラー・メスードの拠点である。

パキスタンと米国の関係者によれば、バイツラー・メスードが殺された後、過激派は混乱していたが、攻撃がわずかながらおさまったかのように見えたが、この2週間再び回復している。

8月27日、もう1つのハキムラーの拠点であるカイバル部族地域でのアフガニスタンとの最大の国境地域での自爆攻撃により、22人のパキスタン国境警備官が殺害された。

関係者によると、パキスタン治安部隊は先週カイバルで過激派に対して攻勢をかけ、およそ120人の反政府勢力を殺害した。

第三者からの死傷者数の公表はない。

また、警察によれば、アフガニスタン国境のパキスタン北部チトラル地域で国境警備警官が1人殺害され、その後に銃を持った男たちによって、ギリシア人男性が誘拐される事件も発生している。

警察は、その男性の身元を明らかにしていないが、2001年以来、僻地のカラシュ渓谷で文化プロジェクトに取り組んできた人物であるという。

チトラルは基本的に平和であるが、アフガニスタン側には反政府活動に手を焼くクナール州とヌリスタン州がある。昨年、このパキスタン地域を訪問していたアフガニスタン政府顧問がそこで誘拐されている。


  原文(英語)はこちら (PDF)

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